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家族信託Family trust

家族信託

家族信託のご相談

家族信託とは

家族信託というのは、信託銀行や信託会社というものを介さない、身内での信託行為のことです。
「信託」という言葉を聞くと、反射的に「投資」でしょ?と思われる方が多いのは事実です。

しかし「信託」というものの本質を理解されると、イメージがガラッと変わるはずです。
中世の十字軍の時代に、信託が広く普及したと言われています。当時女性が財産を持つことが禁じられていたため、十字軍の遠征に参加する兵士は自分の財産を信じられる友人に託したのです。そして、その財産を使って妻や子の世話を頼んだのです。これが信託の本質です。
そこにあるのは、固い絆と信頼関係なのです。

家族信託

特に次のような方は、
ぜひ家族信託についてご相談ください。

ご相談ください

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  • 自分亡き後の配偶者の生活が不安な方
  • 遺産を直系の子孫に承継したいと願う方
  • たくさんの共有者がいる不動産物件の権利を一つにまとめたい方
  • 大きな収益不動産が、相続によって細分化してしまうことを恐れている方
  • 子どものいないご夫婦で、財産の処分について悩んでいる方
  • 子や孫に一度に多額の資産を相続させたくない方
  • 再婚をスムーズに進めたい方
  • LGBTのカップルの方で、お互いに財産を相手に遺したいと考えている方
  • 自分亡き後のペットの行く末が心配な方
  • 稼業を、スムーズに子に承継させたいという方
  • 事業を引退したいが、後継者がまだ育っていなくて引退ができない方

相続や事業承継において、「こうしたい」、「ああしたい」という強いご希望がある方には、
家族信託がお力になれるケースが多々あります。
今までは無理だと諦めていたことでも、家族信託を上手く活用できれば、非常に強力な武器となるのです。

費用についてはこちら

家族信託の活用事例家族信託の活用事例

家族信託の活用例①
夫:Aさん委託者夫:Aさん
信託契約▶信託契約
(財産を預ける)
長男:Cさん受託者長男:Cさん
▶利益を渡す
夫:Aさん受益者夫:Aさん
▶Aさんの死亡
妻:Bさん第二受益者妻:Bさん
▶Bさんの死亡
  • 長男:Cさん長男:Cさん3/2
    相続
  • 長女:Dさん帰属権利者長女:Dさん3/1
    相続

Aさん(78歳)には、妻のBさん(76歳)と、長男Cさん(40歳)と長女Dさん(38歳)がいます。Bさんは、認知症になっており、CさんとDさんはそれぞれ独立しています。
Aさんは、自分亡き後は、妻Bさんに遺産を全て相続させたいがその後の相続先も決めておきたいと考えています。しかし、妻Bさんはすでに認知症であるため、妻Bさんは遺言を書くことができません。
ちなみに、遺言では、「自分が亡くなった後は、遺産を妻Bに相続させる。妻Bが亡くなった後は、長男Cに3分の2、長女Dに3分の1の遺産を相続させる。」といったような、次の次までの承継先を決めておくことはできません。
そこで登場するのが、家族信託です。Aさんは、財産を長男Cさんに信託をします。長男Cさんは、Aさんが存命中は、Aさんのために財産を管理し、Aさんが亡くなった後は、Bさんのために財産を管理し、Bさんも亡くなった後は、CさんとDさんで当初決められたとおりに財産をわけるといった仕組みを作っておきます。
こうすることで、Aさん亡き後のBさんの生活を守りつつ、Bさん亡き後の承継先も決めておくことができます。

家族信託の活用例①
夫:Aさん委託者Aさん
信託契約▶信託契約
(財産を預ける)
社団法人X
▶利益を渡す
夫:Aさん受益者Aさん
▶Aさんの死亡
  • 長女Bさん長女Bさん3/1
    相続
  • 長男Bさん長男Bさん3/1
    相続
  • 長男Cさん長男Cさん3/1
    相続

第二受益者

駅前の一等地に建つ商業ビルを所有しているAさんには、3人の子ども(長女Bさん、長男Cさん、次男Dさん)がいます。長女Bさんは嫁ぎ、次男Dさんは東京で楽しく暮らしているようです。長男Cさんは結婚してAさんと同居しています。
Aさんは、子どもたち3人平等に商業ビルを相続させたいと考えています。この場合、通常の相続方法では、商業ビルは長女Bさん、長男Cさん、次男Dさんの共有関係になってしまいます。専門家はこの共有関係を良しとせず、例えば長男Cさんに商業ビルを相続させ、長女Bさんと次男Dさんには代償金を支払うという遺産分割方法を勧めるでしょう。しかし、代償金を支払えるだけの金融資産があればよいのですが、無かったときには、商業ビルを売ったお金を3人で分けることになります(換価分割)。しかし駅前の一等地に建つ商業ビルを、そんなに簡単に手放すことはできませんし、何よりもそんなことはAさんがまったく望んでいません。
そこで登場するのが、家族信託を使った相続方法です。概略を説明しますと、子どもたちで一般社団法人Xを作り、Aさんはその一般社団法人Xに商業ビルを信託します。そして、一般社団法人Xが商業ビルを管理・運営することで得た利益を、Aさんが存命中はAさんに、Aさんが亡くなった後は子どもたち三人に平等に分配する仕組みを作るのです。この方法ならば、商業ビルを売却せずに済むだけでなく、子どもたち三人の共有となることもないのです。共有となると、世代が変わることで権利者が続々と増えていき、複雑な権利関係となってしまいます。
このように、家族信託の仕組みでは不動産の共有関係を回避しながらも、複数の相続人が相続したのと同じ状態を作り出すことが可能なのです。

最近は、「信託を制する者は、相続を制する」という言葉を耳にするようにもなりました。
目的がはっきりとしているならば、本当に家族信託は便利なものです。
ただし、節税対策となるかは別問題です。
一般的な相続ではできないことを実現したいという想いがある場合に、家族信託は力を発揮します。

当事務所は、家族信託、遺言、任意後見を含めて最適な方法をご提案させていただきます。
まずはご相談から始めてみてはいかがでしょうか?

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